日々の活動報告の最近のブログ記事

こんにちは。京都管理栄養士の山村です。

最近は本当に寒いですね。早く春が来てほしいです。重症花粉症の私は苦しみが待っていますが・・

先日、退院時カンファレスに参加してきました。

60歳代、女性、心不全、脳梗塞(3回)、性格温厚、美容関係の仕事に以前ついてられたので

とてもおしゃれな女性。

カンファレス参加者は本人、ご主人、娘様、主治医、看護師、病院ソーシャルワーカー、

ケアマネージャー、ヘルパー、訪問看護看護師、そして私。

ケアマネージャーさんより、食事の話しを関係者全員で共有し、在宅に戻ってからどうしていくのかを

話し合うのに絶対、山村さんきてくださいね~来てもらわないと、退院ができない!と。

嬉しい限りです。

なんとか、病院で回復され、在宅復帰できるので、しっかり栄養をとってもらい過ごしてもらえるよう

色々アドバイスしていきたいと思います。随分嚥下状態は回復されてきたとの事ですが、

退院後直後はソフト食をご利用予定です。

基本的にご家族でなんとかしたいとの意向ですが、現役でご主人も仕事、別居の娘様も仕事。

なかなか在宅での食事用意に時間がとれない状況です。しかも、ソフト食を作るのは、大変ですよね~と

関係者一同。

でも、退院時カンファレスで提案させていただき、ご家族は安心していただけたようです。

入院は非日常ですが、「ご自宅で暮らす」あたりまえの事ですが素敵なのです。

日々、たくさんの方と関わらせていただいていますが、みんな「家がいい!」と。

そんな平穏で安心な生活を送れるよう、お手伝いをさせて頂きたいです。

ご相談お待ちしています。

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毎年、バレンタインデーに娘が友チョコ(女の子とチョコなどを交換する)

を用意するのに大量に作成。キッチンをのっとられ大変です(笑)

はーと&はあと管理栄養士 山村 豊美

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

新年おめでとうございます。本年もよろしくお願い致します。

今年も充実した年になるよう、また皆様に食事療養の結果をお伝えできるよう努めて参ります。

(どこかのトクホのCMではないですが、皆で結果を出せる年にしましょう)

さて、個人的に知識が栄養・食事関連のことばかりに偏らないよう、毎年テーマを決めて他の分野の本を読んでいます。前年は心理学入門書を呼んでましたが、今年は認知科学の本を読んでみたいと思っています。

手始めに読んでいるのが「心と脳」

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皆様もご経験おありでしょうが、言ったつもり、聞いたはず、でも記憶がない、または記憶違い認識違いをしていることってありますよね。

脳は結構いい加減に物事を記憶しています(だまし絵なども脳の錯覚を利用したものですよね)

指導でも、伝えたことがご理解いただけていなかったり、伝えた情報がまちがって記憶され実践されてしまっていたり、食べるのは控えてくださいと伝えたことが、食べてもいいと勘違いされてしまっていたり・・・そんな日々。

常に伝え方が悪かったのかなぁ、もっと丁寧にわかりやすく伝えないと、と反省すること多々ありますが、そもそもその情報を受け取る側の人間の脳が『いい加減に記憶している』としたら・・・

脳はどうやって情報を記憶するのか、また記憶した情報を整理して引き出して活用するのか。そんなことが少しでも理解できれば、その人の発言や行動にも、意識や意識下が影響しているのかもしれないとさらに理解が深まり食事療養のサポートの武器になるのではと勝手に妄想しています。

現時点では脳を活性化させる、また認知症を防ぐ食事療養というのは有効なエビデンスレベルではあまり発表されていないと思いますが、今後は食事と脳の関係がわかってくれば、脳の健康管理のための食事療養サポートができる日がくるかもしれません。

もちろん、そんなのは未来の妄想ですから、今年も現在困っておられる生活習慣病の方、低栄養の方、摂食嚥下障害の方の食事療養を支援できるよう努めます。

健康管理に奢っていただいたお肉

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めちゃくちゃ美味しかったです。ご馳走様でした。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

米5自治体が砂糖入り飲料に課税へ、飲料メーカー大手は対応を本格化

(記事から引用)

大統領選が行われた11月、米国では複数の市や郡で炭酸飲料など砂糖入りの飲料に課税する「ソーダ税」導入の是非を問う住民投票が実施された。その結果、新たに5つの自治体で、賛成派が多数となった。

フィラデルフィア市に加え、新たに砂糖入り飲料が課税対象になることに決まったのは、カリフォルニア州のサンフランシスコとアルバニー、オークランド、イリノイ州シカゴ市のクック郡、コロラド州ボルダー。こうした結果は炭酸飲料水メーカーのコカ・コーラやペプシ、ドクター・ペッパー・スナップルなどにとって、事業環境がより厳しくなったことを意味するものだ。(時事)

日本でも一時話題に上がった砂糖税がアメリカでは可決された記事を発見しました。個人的には賛成です。

お酒やたばこと同じようにこれだけ食料が溢れている先進国では砂糖は嗜好・贅沢品と捉えて、無駄に砂糖を使用した食品飲料には課税していいと思います。砂糖入り食品を食べなくても十分エネルギーを確保できるだけの食品は手に入りますし、お菓子や炭酸飲料が値上げすれば自然と買う人も減り、砂糖による肥満や健康被害も是正され生活習慣病罹患数も減るのではない。と妄想します。(遠い未来には)

さて、そんな食品が溢れている現状で、お食事の受け取りを拒否するM様の事例です。

担当ケアマネジャーさまからの紹介で、健康食を毎日お届けさせていただくことになったのですが、認知症で短期記憶障害のみられるM様。面談時も

「ご飯は毎日炊いて食べているので大丈夫。おかずもヘルパーさんに食材を買ってきてもらって料理しています」と答えられましたが、同席頂いたケアマネジャーと後見人の方は「どこまで本当が不明、たぶんおかずはそんなに食べられていない。食事時間もいつも同じかもわからない」「配食で必ず用意してもらった方が安心」といわれ

ご飯は毎日炊いているから大丈夫とM様が強く言われたことから、また1膳でどの程度食べられているか比較的はっきりとお答えされたことから、ご飯の用意は大丈夫そうと、おかずだけ配食させていただくことに。

ところが、初回のお届けから、配送員に「今日で食事はやめます。もう持ってこないで」

二日目も「今日でお食事をとめてください。申し訳ありません」とおっしゃられ

三日目は「明日から停止でおねがいします」と本社に朝一に電話をかけてこられました。

ケアマネジャーさまから「最初の内は受取拒否があっても、ケアマネジャーさんからの依頼なので受け取ってください。食べてくださいね」と声かけして必ず渡してほしいとのことから配食を続けていましたが、それ以降も毎日同じことが続きました。

そこで担当の配送員に受け渡し時の様子をヒアリング

「食事自体はたべてるのかな?」と聞くと

「捨てているようすはなく、食べられましたかと聞くと食べた。味もいい」と答える。ただ、毎日必ず

「お支払いはどうなっていますか。生活が苦しい為止めたい」といわれるとのこと。配送員が推測するに

(お金は後見人さんが管理されている為、M様自身の手持ちは多くなく、それなのに毎日お弁当をもってきてもらっても食事代を自分は支払うことができない。だから停止してほしいと思っているのではないか)との報告を受け、あくまで推測ですがと前置きして配送員からの報告をケアマネジャーと後見人の方に連絡相談させていただくことに。

翌日、後見人の方がM様宅にお伺いして

「生活費は後見人の私が管理している為そのまま配食を続けるもらっても支払いは大丈夫ですよ」と説明していただき、少し不安が収まったようです。

それ以降も「お食事お断りします。」といわれるたびに、上記を説明させていただくと。

「あ、そうか」と受け取っていただけるようになりました。ご機嫌な時は

「昼食お渡し時、今日は特に停止希望など何も言われず、普通に受け取られた。機嫌良さそうで、天候の話など 会話もよくされていた。」との報告が配送員がありました。

<停めてほしい> そう発した言葉の想いに気付いてくれた感度抜群の配送員に感謝です。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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贅沢チョコ、カカオ70%ですが、砂糖使用なのである地域ではさらに値上げ対象商品です。日本は砂糖天国ですね。

こんにちは。東京・管理栄養士の六波羅です。

リオデジャネイロオリンピック。盛り上がりましたねー!
三宅選手のリフティングに『挙がれー!』
男子400mリレーに『行けーー!!』
日々絶叫の17日間、近所から苦情が来なくて良かったです・笑

さて、私は月に1~2回ほど、お食事を届ける配送員に同乗し、
お客様のご自宅に伺っています。
実は、お客様の日々のご様子を一番知っているのは配送員。
何しろ、多い方は1日2回もお顔を拝見していますから、
ご様子を知るには、配送員にくっついていくのが最善!
玄関が開いて私がいると、たいがい皆さん目を丸くしますが・笑
『あ、そういえば・・・』という感じで、お悩みを聞かせてくださいます。
むしろ、栄養相談で行くときよりも気軽に話していただける。
栄養士が来るぞ!という『構え』がないからでしょうか。
管理栄養士がかしこまって訪問となると緊張するけれど、
日々面会する配送員と一緒なので、気を許してくれるのかもしれません。
若い配送員たちを、孫のように可愛がって頂いていることも嬉しい限りです。

ところで、
西は猛暑、東はゲリラ豪雨。
なんだか日本の夏がおかしなことになっていますね。
毎日、雨雲と追いかけっこの管理栄養士です・苦笑

先日の配送員同乗の日も豪雨でした。
東大和市駅前はこんな状態に↓
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(注1: 海ではありません、念のため・苦笑)
(注2: 助手席で撮影しています)

冠水のため軒並み通行止めとなり、お届けにもひと苦労です。
お客様にも労いの言葉を多くいただきました。
感謝される尊い事業であると、今一度思い直し、
安全には充分配慮して、今後もお食事を届けてまいります!


東京・管理栄養士  六波羅 美幸

こんにちは、京都管理栄養士の島田です。

梅雨らしい天候が続きますね。梅雨になっても今年は鯉が強いですね、虎はいつ雄叫びを上げることができるのでしょうか。一度活をいれに応援に行きたいと思います。

さて、前回のブログで案内しました、日本在宅栄養管理学会に6/25.26と参加していきました。

会としてはまだ4回目ですが、会の発足からは今年で実に20年目だそうです。

今年のテーマは「地域包括ケアと多職種連携」

去年ケアマネ講習でも何度もレクチャーいただいて勉強した(させられた)地域包括ケアといま在宅の勉強会ならどこでもクローズアップされている多職種連携。

他の先生方がどのような先進的な取り組みをされているのか学びにいってきました。

以下は会社に提出した報告書の内容を同じですが転記します。

<学会等の印象・研究の方向性について>

日本在宅栄養管理学会認定の訪問栄養指導士は数が少なく、また訪問栄養指導業務に従事できる仕組みが複雑なため普及と件数が少なく成果を出しづらい環境にある。ただ、国の制度として平成29年度には地域包括ケアシステムがすべての市町村でスタートすることになり、これまで都道府県が管轄していた居宅介護支援事業所なども市町村に移行される。さらに2020年には医療・介護保険の同時改訂が行われる。本年度の栄養指導料改定のように在宅栄養指導料の改定や制度の枠組みをより在宅の栄養士が活躍できるよう、また地域包括ケアにおける多職種連携の輪の中に入っていくためには2020年までに在宅での栄養指導にて実績と成果を出す必要がある。

そのために、管理栄養士の拠点としての栄養ケアステーションの構築や管理栄養士のスキルアップ講習会、指導依頼の仕組みづくりなどに取り組んでいく。

特に実績、成果の点では、ターミナルや重度の嚥下障害では個々の状態により難渋なケースが多く介入しても成果を出しづらい。成果を出すためにはより早期に介入することで比較的成果をコミットできるフレイルや生活習慣病、また減量などが必要な方を対象に取り組むのも方針として有効である。との意見交換や発言を拝聴しました。

会としても地域包括ケアへの参加や多職種連携するだけでなく、栄養介入することで成果を出すことがとても大切で、ただ栄養士一人では成果は出せないから地域包括ケアシステムや多職種連携が必要になってくるということを先生方は強くメッセージとして発信しておられました。

 

色々な取り組みやシステムの活用・構築も必要ですが、一番大切なのは、『成果を出すこと』です。栄養士はついつい想い優先で成果を出すことを後回しにする傾向があるのかもしれません。成果の出ない介入はしないぐらいの決断力も身に着けていかないとダメですね。

勉強させていただきました。

 

今年最初の冷麺デビューは韓国風冷麺にしました。食べログでも紹介されたそうです。

ご馳走様でした。

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大阪谷町6丁目付近のお店にて

 

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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