食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは、京都地域担当の山本です。

紅葉がきれいですね。そろそろ最後の見頃でしょうか。

すっかり寒くなり、私は原付バイクでの移動に備えて足先から腕まであったかインナーを纏っています。

皆様も暖かくしてお過ごしくださいね。

先日訪問看護ステーションの方の勉強会にお招きいただき、

弊社の嚥下食≪スムースグルメ・ホスピタグルメ・タベルソフト≫について紹介させていただきました。

商品やご利用方法の紹介に加えて、現在どのようにご利用されている方がいるかや、

どのような支援をしているかなど具体的な例を交えてお話させていただきました。

その中の1例をご紹介いたします。

M様は91歳、女性。腎機能低下。医師から塩分6g以下の指示あり。

ご飯は粥でなくても食べられるが、葉物野菜など繊維の残るものや少し硬いものは出してしまい、受け付けないため、やわらかい食事を希望という話でした。

そこで始めに弊社の"見た目がそのままでやわらかいお食事" タベルソフト・ホスピタグルメ ともにお試しいただきました。

するとどっちもおいしく食べられるとのこと!

朝昼夕、すべての食事が必要だということもあり、併用でご利用されることになりました。

タベルソフト・ホスピタグルメはどちらも塩分は1食あたり2g以下になっているため、制限もクリア。

またM様はご飯をしっかりと食べられるため、必要なエネルギー量も充足する計算になりました。

朝はホスピタグルメ・昼夕はタベルソフト・・・もしお粥だった場合には必要なエネルギー量に合わせて補助のゼリーなどをご提案したり・・・

こんな風にご利用の組み合わせはお一人おひとりに合わせてご提案しております(*^_^*)

銀杏.jpg先日お散歩中に見つけた銀杏です。

グラデーションになっていて綺麗でした!

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はーと&はあとライフサポート 管理栄養士 山本博子

こんにちは。北摂管理栄養士の杉浦です。

 

最近日が落ちるのが早くなってきましたね。17時を過ぎるとほとんど周りが見えなくなってくるので、原付の運転をするのがドキドキです。

 

さて、今回は現在配食を利用されている腎臓疾患の方の食事アドバイスについてお話しをします。

 

今年の6月より配食を利用されているAさんは、急性腎不全にて緊急入院、在宅に帰るに当たりどのくらいの量を食べたらいいか、どんな調理をすればいいか分からないとお困りでした。退院時の指示では 11600kcal たんぱく質42g

 

入院中に体重がとても減少したこと、食事作りへの不安があった為、まずは調理ストレスの軽減及び腎機能にあわせた必要栄養量の確保を目的に配食を週に10食のご利用からスタートしました。

 

初回面談では、配食以外の食事について、1食分の目安量、エネルギー確保のための調理の工夫、それでも不足しがちな栄養素を補助食品も併用しつつ11600kcal たんぱく質4045g/日の食事になるようアドバイスを行いました。

 

半年後の面談では、体重が初回と比べて4㎏程度低下していました。腎機能データはまずまず維持されていますが、カロリーの不足によるものではないかとのことで1800kcalたんぱく質50gに栄養量が変更されており、Aさんよりどのくらい食べたらいいのか?計算するのが大変・・とご相談がありました。

 

指示栄養量が変更した為配食の食種を変更、またAさんは毎日栄養計算をされ記録を残すなどとても努力をされていましたが計算することへの負担も感じておられたので、計算を毎回しなくても大丈夫であるように、Aさんの食生活に合わせた各食材の1食分の摂取目安量表をお渡し、また朝食のタンパク質を減らすことによって昼・夕の食事をボリュームアップし満足度を上げる献立の工夫についてアドバイスを行いました。また徐々にではありますが、カリウム・リンの上昇傾向が見られたため、これらを多く含む食品を一旦中止し、次回採血にて栄養評価を行う事となりました。

 

在宅で生活するに当たり、身体状態や生活スタイルの変化により必要な栄養量が変わる事はよくあります。また、食事に対するストレスや不安から食事療法を断念するケースも見られます。

 

在宅で安心・安全・食事を楽しく食べて頂けるためにどうすれば調理の負担を減らせるのか、好きな食事や外食をどうすれば上手に取り入れる事ができるのかを一緒に考え、ご利用者様の人生に少しでもお役に立てたら嬉しいな~と改めて思った訪問でした♪

 


三重にバス旅行(上野公園⇒胡宮神社⇒教林坊)に行ってきました。

紅葉がとてもキレイで、特に教林坊のライトアップは幻想的でとても素敵でした☆

 

 

DSC_0333.JPGのサムネイル画像DSC_0329.JPGのサムネイル画像DSC_0348.JPG兜.JPG

 

 



上野城にはおしゃれな兜が展示されていました

 

 

 

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皆さんこんにちは!京都管理栄養士、竹輪です(^_^)/

今年も残すところあと1ヶ月となりましたね。。。

日中は未だ比較的暖かいですが、バイクでの訪問のため、手洗い・うがい・防寒をしっかりして、風邪やインフルエンザの予防をしています!

11月19日(火)に伏見区の庁舎にて開催された、『生活まるごとお役立ち展 in 山科・醍醐』に参加してきました。

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配食サービスや福祉用具、訪問マッサージ・介護タクシーなど、様々な介護に関する事業所が一同に集まり、サービスや商品を紹介します。

庁舎での開催でしたが、「パセオダイゴロー」に併設されているため、事業所の関係者だけでなく、一般の方も沢山来られていました!

事業所の方は「はーと&はあと」を知っている方が多く、今夏に新しくなったやわらか食の説明を中心に。また一般の方には、弊社のサービスや今実際に食生活に困ったことはないですかなどとお伺いしながら、説明をしてきました。

ある女性の方(一般でのご参加)へ実際に管理栄養士が訪問し、食事療法のお手伝いをさせていただいている旨ご説明すると、「今学会分類2-1・2-2の食事の指示を受けている家族の食事の準備をしているけど、そういった人でも対応してもらえるのか」とのご質問を頂きました。

2-1・2-2とはミキサー食やペースト食に該当する区分になりますので、弊社で取り扱っているスムースグルメやTaBeLu+倶楽部の商品で対応可能ですと返答しました。

「その食事を食べて絶対に誤嚥はしないんですか?」と聞かれました。

「誤嚥のリスクがある方に「絶対」とお答えすることは出来ないので、可能なら言語聴覚士や歯科医師に同席頂き実際に試食し嚥下状態を確認した上でのご利用を提案させていただきます」とお伝えしました。

12月に内視鏡での嚥下状態の検査をされるそうで、利用検討しまた連絡しますと言っていただけました。

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咀嚼・嚥下の低下した方向けのお食事や、年始のおせちもご用意していますので、ぜひご連絡ください!

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はーと&はあと 京都管理栄養士 竹輪美里

こんにちは。カスタマーセンター管理栄養士の島田です。

秋の夜長も、美味しいお酒の季節になってきました。そろそろアルコールもビールからお湯割り・熱燗に衣替えですね。

さて、先日、高槻ケアネットの研修会、認知症サポート養成講座に参加してきました。

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今回の講座では参加したレポートを書くことになり、先日、ケアネットに提出いたしましたレポート内容を添付して、ブログ内容とさせていただきます。

【以下レポート内容です】

認知症サポーター養成講座に参加させていただきました。個人としては今回で講座を受講するのは3回目になります。今回が一番わかりやすく学ぶことが出来ました。

最初に受けたのは7~8年以上前だったと記憶しています。認知症の方の増加に伴い、認知度や理解度は進んでいるのだと感じますが、まだまだサポートが十分とはいえない部分も多々あることを改めて考えさせられました。

認知症とは、色々な原因で脳の細胞が死んでしまったりして、脳の司令塔の働きに不都合が生じ、さまざまな障害が起こり、生活する上で支障が継続している状態を指します。認知症が進行すると記憶することができなくなり、覚えられない、覚えていたことを忘れるといった症状が現れます。加齢による物忘れとは異なる障害がみられるようになります(例えば、何を食べたかを思い出せないのは物忘れですが、認知症では、食べたことじたいを忘れてしまいます)見当識障害や理解・判断力の障害・実行機能障害・感情表現の変化なども進行の段階により現れてきます。

認知症の診断・治療にはやはり早期発見。早期受診、診断、早期治療が大切です。なぜなら、認知症の中には治る病気や一時的な症状の場合もあります。外科的処置、内科的治療でよくなる場合もありますが、長期間放置すると、回復が不可能になるからです。

自身の母方の祖母も今年で88歳ですが軽度の認知症状が見られます。今年からデイサービスに行き出しましたが、デイに行くことを忘れて畑に草むしりにでかけてしまって、送迎スタッフが所在不明で捜しまわることがたびたびありました。デイのスタッフに迷惑をかけるからと家族がデイサービスの利用を中止してしまいました。本人は楽しくデイに通っていたのに勝手に中止された(自分は嫁にいじめられている)と愚痴っているようです。認知症の方、それを支える家族のサポート体制など、身近でも試行錯誤が続いています。

自身の仕事である配食サービス利用の方でも、食事を受け取ったのに「食事がきていない」「食事がない」と電話を受けることがたびたびあります。冷蔵庫の中や電子レンジの中、キッチンなどを探してみてくださいとお願いすると、見つかることが多々あり、認知症の記憶障害である短期記憶がとんでしまい、数分前の記憶が残らない方への対応に難渋することもあります。

グループワークではそのような認知症の方のご家族にどのような声かけをするのがよいのかを考えました。認知症の人への対応の心得は1.驚かせない 2.急がせない 3.自尊心を傷つけないことです。具体的な7つの対応として、まずは見守る、余裕をもって対応する、声をかけるときは1人で、後ろからは声をかけない、やさしい口調で、おだやかに、はっきりした話し方で、相手の言葉に耳を傾けてゆっくり対応することがポイントになります。

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一番不安やストレスを感じているのは本人です。認知症が進行して現れる様々な症状を我々が理解し受け止めること。本人やご家族に一緒に向き合っていく仲間(スタッフや関係者)がいることを伝えること。気づいてあげること、声をかけてあげることの大切さを共有することを今回の研修会で学びました。

鶏肉たたき.JPG

その後美味しい鶏料理を堪能しました(認知症になっても、美味しい料理と美酒を飲んだ記憶だけはなくならないでほしいというのは我がままでしょうか)

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はーと&はあと 管理栄養士 島田天心

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