この度、訪問看護ステーションはーと&はあとのLINE公式アカウントを開設しました。
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はじめまして。看護師の入澤いずみと申します。私はこれまでに腎・泌尿器科病棟と精神科単科の病院に勤めてきました。看護学生の時に初めて訪問看護という分野を知り、病院ではなく個人が生活する場で看護ケアをできるということに感銘を受け、いずれ訪問看護に携わりたいと考えていました。
以前働いていた病棟は、長く精神科で療養され加齢と共に身体的なケアが必要になった方、また身体的治療が必要とされるが精神疾患があるために身体科の入院が適応されない方などが多く療養されており、内科的なカラーの強い病棟でした。そして長く療養されそのままお看取りになる方もたくさんいらっしゃいました。
可能な限り安らいだ気持ちをもって過ごしてほしいと思いケアにあたりましたが、病棟ではどうしても業務の流れが優先されることが多く歯がゆく感じることもありました。人それぞれの希望やペースに沿った看護を提供したいと考え、利用者様の最期までケアすることに力を入れているはーと&はあとに転職しました。
訪問看護は初めてですが、日々の生活で不安に思うことや大事にしていること等、お話をよく聞かせていただいて、利用者様・ご家族様の生活様式に沿ったケアを提供し安心してご自宅で過ごせるお手伝いをさせていただきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。
こんにちは。作業療法士の山﨑です。
作業療法士は、身体機能改善に伴う運動の他に、自助具を用いて日常生活をサポートすることがあります。今回は、その自助具についてご紹介したいと思います。
自助具とは、麻痺・筋力低下・関節可動域の制限等で日常生活動作(食事・整容・入浴等)が困難になった方の為に、自分で行えるよう作成された道具です。
自助具は、介護用品ショップやインターネットからも購入可能ですが、自分に合ったものを使用しないと使い辛く、逆に体の負担になる恐れもあります。そこで、作業療法士が一人一人の心身機能に合わせ、生活環境なども考慮して選定する事が大切になっていきます。また、市販されているものでは合わない場合、その方に合わせて改良や一から作成も行います。
例えば、スプーンやフォークが握り難く食事ができない場合には、太柄スプーン、くるくるグリップ、カフ等があります。色々な種類の中から、どれが一番使いやすいか選択し、動作の練習を行っていきます。

私が作成したことのある自助具として、長柄付ブラシがあります。股関節の手術後の方で、足元に手が届かず、足の裏が洗い難いとの訴えがありました。そこで、楽な姿勢で足の裏を洗うことができるように、ブラシに長い柄を取り付けた自助具を作成しました。
「これで一人でお風呂に入れる」と喜んでおられました。
自助具以外でも、ペットボトルのストロー付きキャップが役にたった方がおられました。夜中に「喉が渇いた」と起こされて困っていると、奥様からご相談がありました。そこで、100円ショップにあるペットボトルのストロー付きキャップを提案しました。
次に伺った時には、枕元にペットボトルを置いて自分で飲めたので、夜中に起こされることもなくなったと喜んでおられました。
このように、福祉用具や自助具ではないものでも、介護の現場で役に立つものがあります。悩んでいる事はどんな些細なことでも、何か解決できる方法があるかもしれないので、ご相談して頂けたらと思います。利用者様の機能改善だけではなく、ご家族様の介助量の軽減も大切だと考えています。
最後に、私はよく100円ショップに「何か良いものないかな~。」とフラッと立ち寄ることがあります。最近では介護用品も増えてきており、自助具に使えそうな物がないか探しています。いきなり介護用品ショップで購入するのに抵抗がある場合には、手ごろな価格で試してみやすいかもしれませんね。