食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは、めでぃ京都東川です。

先日ある事業所を訪問した時のお話です。
利用者様のことであるケアマネージャー様に報告に行きました。
利用者様の報告は、すぐに終わり、その後は、違うお話へ。
実はこのケアマネージャー様は、もともと管理栄養士。
私達のサービスのことをよく理解してくださっています。
病院のNST(栄養サポートチーム)にも参加されているそうです。
在宅での食事管理がいかに重要かとういう話題で長~い立ち話をしてしまいました。

このケアマネさん曰く、家族様への食育もすごく大切とおっしゃいました。
うん!うん!と頷く私。
担当されている方は、介護度の高い方も多く、嚥下困難な状態で退院される方も多いとのこと。
せっかく病院で嚥下のリハビリをして、やっと退院できたのに、家族様の理解が低いばかりに再入院されるケースもよくあると。
脳梗塞の後遺症で嚥下が困難であるにもかかわらず、歯さえ治せば、大丈夫なんでしょうという感じで。
「そうじゃないでんですよ!!」と怒ってしまったことがあるそうです。
でも、そのことを家族様に伝える人がいないと。

はたまた、食事の制限がある方についても。
厳しい制限を無理に押し付けてもできるはずがない。
どうすればその厳しい制限を可能にできるか、在宅での食事管理ができるかを考えることがとても大切ですよねと。
うん!うん!と頷く私。
管理栄養士でもあるこのケアマネさんは、色々な情報を提供するようにしていると。
その一つのツールとしてはーとさんのように管理栄養士がサポートするサービスがあると頼りになりますと。
嬉しいお言葉です。

「そうなんです、はーとはただのお弁当屋ではないんですよ!」と私。
なんだか話していてテンションが上がってしまいました。
やっぱりもっともっとはーとのことをたくさんの人に知ってもらわないとダメだなぁ~と思いました。
そして、こうやって理解してくださる方がいてくださることに感謝です。
訪問した日は雨の日でしたが、心は快晴になり、次の訪問に行くことができました。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
先日からすっかり春の陽気♪
今日はチンチョウゲの香りを感じました。
私にとって春を告げる香りです。
キンモクセイと並んでチンチョウゲの香りは季節の移りを感じます。

さて前回のブログでもちょこっと紹介しましたが

『「食事療養が必要(なはず)なのに、ケアマネが言っても聞かない。
ここは専門の栄養士さんから説得してもらわないと・・」
という相談があります。』
と紹介しましたが、今日はその第二段(^^;

先日、ある事業所へ訪問した際
『大都さん、いいところへ来たわ~。ちょっとこれから時間あるかしら?血液検査は問題ないけど、脚の浮腫がひどいのよ。あれは絶対塩分制限が必要やと思うのよ。一緒に行って説得してくれない?お好み焼きにはた~っぷりソースかけて食べてるし。』
とお声がかかりました。


もちろん、ふたつ返事でOKです(^^)v
早速、お伺いしようとしたのですが、丁度デイサービスに行かれてご不在だとわかり
別日にお伺いすることになりました。

で、その別日が今日・・
試食も用意してケアマネージャーさんと同行してきました。

80歳代の独居女性、Mさま。
ケマネージャーから伺っていたとおり、両足とも浮腫でパンパン。
指で押すと跡がくっきり、なかなか戻りません。
亡くなられたご主人が腎臓が悪かったため、減塩、カリウム制限の食事を用意されていたようです。

早速、普段の食事内容をヒアリングしたところ・・

味噌汁、漬物はあまり好きでなく、めったに食べられないとのこと。
しかし・・
『お友達がお寿司を持って来てくれるの。』
『息子がバラ寿司を持ってよく来てくれるのよ。』
『私はお昼ごはんは軽めに済ますの。おうどんや焼きそばなど。』

丁度、ヘルパーさんに買い物をお願いしているのを聞くと・・
『(お惣菜の)酢の物買って来て・・』

酢の物が好きで毎日、お惣菜の「酢の物」を召し上がっているようでした。

普段の食事は薄めの味付けをヘルパーさんにもお願いしているようですが
この「寿司、麺類」を食べる頻度の高さが問題ですね。

寿司飯にはお酢も含まれますが砂糖、塩もたっぷり。
お惣菜の「酢の物」も美味しく食べてもらえるよう、塩分も多いのです。
塩、砂糖もしっかり加えないと味がボケてしまうからです。


とりあえず塩分調整食をデイサービスに行かない曜日の昼食にお届けすることに。
そして、寿司飯には塩分が多く含まれていることをお伝えし、
『息子さんにはお寿司を買って来ないよう言ってくださいね。酢の物はヘルパーさんに作ってもらいましょうよ、薄味で。』

話出したら2時間はしゃべり続けるというMさんの話を1時間で切り上げ(^^;
ケアマネさんとMさま宅を後にしました。
少しでも足のむくみが軽減できれば良いのですがね(^^;

導入部分は上手くいったので
あとは継続のみです。

ここ最近のブーム?のように
私たち、はーとの栄養士には
お気軽に食事相談してくださいませ(^^)ノ

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

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吹田市の江坂です。
毎年菜の花が満開になります♪

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。
週一回、クリニックへ栄養指導にも行ってます☆

初めて栄養指導にこられました。
50歳代、女性、糖尿病、血糖値223mg/dl、ヘモグロビンA1C9.8%、コレステロール233mg/dl、中性脂肪148㎎/dl。事務職の仕事あり。
性格、一見温厚そうですが、ストレスを非常に受けやすく、ストレスが溜まると過呼吸症候群となる。

今回、初めて糖尿病を指摘されたということでした。
もちろん食生活も重要ですが、現在の生活そのものや、ご家族のこともしっかり、さりげなくヒアリングします。
親兄弟姉妹全員糖尿病という典型的な糖尿病家系!!!
がしか~し(怒)
なんとこの女性、10年間、一度も健康診断受けていないということです。そういえば、妹は糖尿病が悪化して腎臓も悪くなり、透析をしてますわ・・・
思わず「そんなん、あきませんやん!同じ道歩みますよ」
ときつい口調で言い放ちました。
返ってきた返答が、でもね、私、糖尿病の症状もでてないし、妹の症状でもない!
仕事もしていて元気ですもん。
ストレス多いですけど・・・(笑)と。
病識が薄いというか自分には関係がないといった感じです。
ヘモグロビンA1C9.8%と数値が高いということ
もさっぱり検討がつかないということでした。
家族に糖尿病がいらっしゃる場合、もう少しは糖尿病について知っていただいている事が多いのですが・・・。
あかん!なんとか目を覚まして頂き糖尿病まっただ中であること、5年、10年先、合併症に苦しむことになる事。ご主人、子どもさんもいらっしゃるのに・・・。
とにかく、血糖値を下げてコントロールしないととんでもないことになることを訴えました。何とか、解ってもらえ、とにかく一緒に取り込むことなりました。
栄養コントロール食の存在も、悲鳴を上げてびっくりし、喜んでられました。
10年間一度も健康診断にいってないなんて、ほんと信じられませんが、実は結構いらっしゃるのです。
「元気だから大丈夫!」「私は健康」という自論は大間違いです。
常に、生活習慣病は忍び寄っているといっても過言ではありません!
なんとか、ご自分の健康に気遣ってもらい、健康診断を受けてもらいたいです。そして、数値が悪いなど告げられた時、相談に乗らせていただきたいです。
(できれば予防することがよいです。予防のご相談も大歓迎です。)

今回の女性の10年間、健康診断に行かなかった事をとがめても何も生まれませんので、ここから一緒になんとかしていこうと話しています。
本人様も、過去はもう振り返ってもしかたないので、いうこと聞いて、必死でがんばりますとおっしゃってました。

初対面での人間関係をいかに築き「療養への一歩」としてもらえるかが、私達管理栄養士の仕事です。
きっかけ作りは管理栄養士しだいです☆

ご相談、お待ちしています♪


bento.jpg主婦の朝は超バタバタです。主人の弁当作りが日課です。今日は私の分(写真)も詰めました(笑)豚肉と玉ねぎのオイスター炒め、煮物、ほたて照煮、スパゲティ、ゆで卵、フルーツは今回、目利き商品のきんかん(おいしいですよ♪)です。

                    はーと&はあと 管理栄養士 山村豊美

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