食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは。めでぃ北摂の島田です。

GWすべて晴れのすがすがしい連休でしたね。
(連休中も出勤の皆々様、お疲れ様でした。
 年中無休で配達してくれる配送員さん、いつもありがとうございます。)
連休をいただける身の僕は、めずらしく実家に帰りのんびりさせていただきました。
春の木漏れ日の下、縁側でカーネギーの本を通読して過ごしてました。
(カーネギーの本といっても、完全版ではなく、いま巷で売れ筋ベスト上位の
 もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだらです)

さて、今日は県外からはーとの食事を注文されている方のお話です。
以前にもブログでお話ししたことがあったかもしれませんが
現在は兵庫県のある有料老人ホームにお住まいのNさま。
まだ、北摂が2食配送していたころにご利用いただいていた方で
昨年短期間だけ膵臓の食事療養のため脂質制限食を利用されていました。

そのときは、
「施設での食事では脂質が多く体調があまり芳しくなく
 お宅の食事を食べたいからまた利用したい」とお電話を頂き
ただ、「兵庫県まではお届けできなんですけど、どうしましょう?」とお伝えしたところ
「お宅の食事で療養してみたいから、週に数回豊中の自宅に帰るようにするので
そのときだけもってきてほしい」と懇願され
わざわざ食事を食べるために県外にお住まいのところを豊中のご自宅
(ご自宅も売りにだそうとされていた感じで家具などほとんどなく)
に帰ってこられる生活をされていました。

再開にあたっては施設で食べられている食事の相談を含め
間食などを上手にとりいれて脂質が取れない分
しっかりエネルギーを確保していただくことをご提案しました。

ただ、そんな生活も長くは続かず、一ヶ月ほど利用されてところで停止となってしまったのですが
昨日また相談の電話があり
「膵臓は比較的安定してきたのだが、今後は腎臓が悪くなってきたとDrに言われたので
 また、お宅にお願いしたい。今回は豊中の自宅で生活できる環境を
 作っておくので、自宅でどうしたらいいか教えてほしい」とのこと。

「え~!!!そうなんですか。膵臓と腎臓をケアできる食事ですか・・・。」
(ひぇ~膵臓と腎臓をケアしながら食事療養するとなると大変だなぁ。
 食種ひとつ決めるのも慎重に選択しないと。なにをどうしようなぁ~と思いつつ)

「わかりました。じゃ、また相談にお伺いします。しっかりプランを決めて
 それに合わせて食事内容を決めて療養しましょう」とお伝えし
Nさまがこちらにこられる今後の木曜に訪問することに。

実際の訪問はまだですが。、それまでに用意できる資料は準備し
Nさんに納得して安心して療養していただける方法を提案できるよう
精一杯知恵を絞って訪問に望みたいと思います。

はーと&はあと 管理栄養士 島田天心


今年一年の北摂の様子は
『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。ご覧ください。

こんにちは、めでぃ京都東川です。
急に暑くなりましたね!!
ゴールデンウィークは皆様いかがでしたか?
私は、実家に帰ってのんびりさせてもらいました。奈良は平城遷都祭で盛り上がっていましたよ。
私は京都も好きですが、実家のある奈良も好きです。なかなかですよ。


さて、最近特に思うことです。
やっぱり、腎臓病の方多いです。
糖尿病からの合併症で腎臓を悪くされている方、尿管や膀胱に病気があったことがきっかけで腎臓が悪くなった方、高血圧から腎臓が悪くなった方、人工透析を受けておられる方などさまざまですが、多いです。
そして、皆様口を揃えておっしゃるのが、「食事が大切ということは分かるができない・・・・」と。
ある家族様のお言葉、「難しいわね~」と。

先日訪問した利用者様、80歳代、男性です。
独居ですが、退院後すぐはお一人での生活に心配がある(得に食事面)とのことで、しばらく娘様宅におられました。
しかし、そろそろ自宅に戻るとのことで、当社の配食のことを知っていただき、ご連絡いただきました。
膀胱に病気があり、人工膀胱をつけておられます。
しかし、今までは腎臓の方まで機能が低下していることは知らなかったと。
今回、皮膚に病気があり、ステロイド治療を行ったことがきっかけで、ステロイド性糖尿病になり、そこで初めて腎臓の機能も極端に低下していることが分かったとのことでした。

一人暮らしということもあり、入院されるまでは、昼はカップラーメンが多かったそうです。
食事の制限なんて気にかけたことはなかったとのこと。
しかし、退院前には栄養指導をキャンセルして受けて帰ってこなかったそうです。
近々栄養指導を受けられる予定です。
病院の管理栄養士様とも相談し、お食事内容を決定しました。
自宅に帰られてからの食事をサポートしていきます。
娘様のお家とも少し離れていることと、娘様もお仕事をされているため、心配でもすぐには行くことができないとのことでした。

そんな時こそ、私達の出番だなぁと思いました。
今まで家族様がサポートされていたことを代わりにサポートし、お手伝いする。
そして、どうしたらいいのかなと思っておられたり、何をどう取り組んでよいのか分からない食事療養のお手伝いをする。
色々な面でサポートしていきたいです。ずっと食事療養を継続できるように・・・

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ

ここ最近の寒さはちょっと困りますが
八重桜が長く楽しめますね♪

さてさて、今日訪問した先での話しを・・

糖尿性腎症の男性。80歳代のTさま。
食事の用意は奥様がされています。
が、退院後3ヶ月経ったところ、かなりむくみがひどく・・
担当ケアマネージャさんから紹介され、訪問に至りました。

早速、訪問してみると・・
主治医の先生から
「たんぱく質をもっと食べるようにと言われました。」と。
えっ?!
腎症ですよね?たんぱく質を摂るようにですか??
あやしい・・
よくよく聞けば、腎臓は大きな病院で診てもらっているのですが
近くの開業医にもお世話になっておられ、
その先生から言われたとのこと。

いま一度、腎臓の食事に基本
『蛋白質・塩分制限と必要エネルギーの確保』
をいつものことですが力説(^^;

カリウム制限も聞かれており、
『茹でこぼし(一度、茹でてから茹で汁は捨ててから調理します。)』は守っておられました。

病院から蛋白質調整の補助食品を扱っている業者のカタログをもらってきており
補助食品を併用しつつ、イマイチ、よく分からないまま・・
食事療養を続けていたのようです。
一通り、腎臓食の説明をし終わってから
「これを買ってみました。」
と出された補助食品を見ると・・

蛋白質調整食品ではなく、高齢者用の柔らか食。
蛋白質も塩分もたっぷり・・

「これはちょっとヨロシクないですねぇ(^^;」
カタログをめくって蛋白質調整食品が載っているページを案内。

カタログには腎臓疾患の方用だけでなく、糖尿病用や、介護食(柔らかい食品やトロミ食など)も載っており、特に詳しい説明を受けられなかったのか混乱をされていたようです。

とりあえず、週3日食事を届け、奥様に食事量や調理方法の目安にして頂くことに。

もちろん、4日後の腎臓内科の受診時にはきちんと指示量を確認して頂くようお願いもし。

しきりに
『もう少し、早くあなたに出会っていればねぇ・・』
と(^^;

確かに、もう少し早く正しい食事療養が開始されていたかもしれません。

「今からでも遅くないですよ。今日から変えましょう。また分からないことがあれば
お気軽に電話くださいね。」
とTさま宅を後にしました。


Tさまだけでなく、「もう少し早く・・」と言われることはよくあります。
早く食事改善や食事療養を開始して頂くことに越したことはありません。

少しでも早く、「はーとの存在」や「食事改善の重要性」を多くの人に伝えられるような活動をしていきたいものです。

はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

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