食事療養のサポートを現場から発信

こんにちは、めでぃ京都東川です。
もう4月なのに、春なのに・・・雪が降りました。凍えそうでした。
オイ!オイ!と思わず突っ込んでしまったのでこのタイトルです。皆さんもそう思ったでしょ。
きっと咲きかけの桜もビックリですね。


さて、先週末にはーとの研修合宿がありました。
2009年度の反省をしっかりして、新たな年度、2010年度の幕開けです。
改めて、もっとはーとのことを知ってもらう努力をしないといけないと思いました。
知ってもらってからがスタートです。

先日行った新規の利用者様。
80歳代女性、独居で心疾患があり、塩分6gの制限があります。
退院されたばかりです。
遠方の娘様がしばらく来られています。
食事の制限があったため、娘様が退院前から当社の資料を取り寄せてくださっていました。
電話帳で調べて下さいました。

病院で栄養指導も受け、その時は「なるほどね」と聞いていたけど、そんな簡単にできそうにないと娘。
朝食の内容や食事の好み、味付けの好みなど、食事についてヒアリングしました。
すると、娘様が「醤油は塩分が多いから控えないとね。でもポン酢は塩分はないのよね?」と。
「そんなことないですよ」と私。
メーカーさんにもよりますが、ポン酢の塩分量は、大さじ1杯で約1.3gほど含まれます。
もちろん醤油よりは塩分量は少ないですが、ゼロということはありません。
減塩醤油と同じぐらいの塩分量で薄口醤油の約半分の塩分量です。
塩分がゼロと思って使用するのとそうでないのでは、全く違いますよね。

このことを説明すると「聞いておいて良かった~。間違ってたくさん使うところだった。ねっ!お母さん。」と。
その他にも塩分について気をつけてもらいたいことをお話ししました。

すると娘様が、「実はね、色々他社さんの資料などもたくさん取り寄せて検討したの。色々迷ったけど、こうやって色々聞けたから、やっぱりはーとさんにして良かったわ。」と。

その時、私は、ここからがスタートだと思いました。
まだ、良かったと言ってもらうには早いです。
継続してもらい、はーとのサービスを実感してもらってからのお言葉と思っています。
これからなのです。
だからこそ、少しでも食事のことでお困りのことがあるのであればご相談ください。

はーと&はあと 管理栄養士 東川千佳子

こんにちは☆北摂の大都です(^^)ノ
昔から『暑さ、寒さも彼岸まで』と言われますが、
彼岸明けにも関わらず、寒の戻り・・おまけに雨まで一緒・・
咲き始めた桜もきっと「およっ」と思っているのではないでしょうか・・

心地よい季節が待ち遠しいものです。

以前のブログにも紹介しました、吹田市在住のFさま。
糖尿病の合併症で右足を切断、目もほとんど見えず、糖尿性腎症も発覚し・・
20歳台の娘様と暮らしています。

諸事情がありはーとの食事はそう多く利用されず、
ヘルパーさんに塩分・蛋白質制限の食事作りをしてもらっています。

最初の訪問から5ヶ月(早いもので)
毎月、訪問してご本人様からの質問にお答えしています。
退院されてからの血液検査の結果も良好でヘルパーさんの努力が実を結んでいます。

調理はヘルパーさんにしてもらうのですが買い物は娘さまがされます。
すっかり買ってきた肉や魚の切り身は40g程度の小分けにして冷凍することにも慣れ、
朝食の準備や水分制限のあるFさまの一日分のほうじ茶(500mlのペットボトル2本)の準備も慣れました。
ご本人様も頑張って取り組まれています。

先日訪問したところ、
血液検査の結果を聞く前に薬が増えたと聞かされ・・
よくよく聞くとカリウム値が高かくなったと。
一体、何が原因??
ふと並んでいるヘルパーさんが作ったおかずを見ると・・
小鉢に入ったさつま芋が。
確認すると
ご自身ではガスを使うことができない為、さつま芋を電子レンジで加熱して最近よく食べていると。
調理時間の関係でヘルパーさんが作るおかずでは1品足らないため、追加して食べているとのこと。
もちろん、それも承知でカロリー確保が必要であるため、茹でた野菜や芋にマヨネーズをかけて食べてくださいとは伝えていたのです。

しかしレンジ加熱ではカリウムは逃げていきません。
水溶性のカリウムは水に溶け出すのですから
『一旦、茹でてから調理』が必要なのです。

早速、カリウムの話と茹でることの必要性を説明し
レンジ加熱ではなく、茹でてもらうことを約束。
娘様に芋類や野菜の茹でたものをタッパーに入れておいてもらうことにしました。

ついでに横にある鰤大根に目をやると・・
鰤の切り身が二切れ・・
娘さまもこれには「あれ?」
どうもヘルパーさんが間違えて調理されたよう。
いつもこんな量では問題です。

ヘルパーさんには私から伝えておきますねとFさま宅を後にしました。

時には食卓のおかずチェックも必要です(^^;

こそっと隠してあるお饅頭やおかき
これは食べても(食べさせても)いいかな?と冷蔵庫から出される食品
ちょっと味みてくれない?と自家製の金柑のシロップ漬け
たぶん、病院の栄養士さんには伝えて(バレて?)いない食生活が(^^;

訪問すると見えてくるものがたくさんあります。

在宅での食事療養が少しでも長く継続してもらえるよう
その人にあった介入方法でサポートしていきたいものです。


はーと&はあと  管理栄養士 大都宏子

北摂の様子は『もっと☆めでぃ北摂ブログ』でもご紹介しています。こちらも覗いてみてくださいね~!

こんにちは。カスタマーセンターの山村です。

カスタマーセンターでは日々、色々な相談のお電話を受けています。
と同時に重要な任務である安否確認情報をご家族や関係機関(主に、ご担当ケアマネージャーさん)にタイムリーにお伝えしております。
                    
70歳代、男性、独居、疾病は最近、病院に行ってられないため不明。軽度認知症。
包括支援センターのケアマネージャー様からのご紹介で本人様は嫌々、配食利用スタート。
ご家族の強い要望で、健康バランス食、毎日夕食スタート。

配食利用スタート初日の事です。
配送員が初めてお食事をお届けにお伺いすると、本人様仰向けになって、動けない様子。
意識はあり。痛みもなし。衣服が濡れてられる模様。

配送員から連絡があり、どう対応するかをカスタマーセンターが指示を出します。
配送員から状況をしっかり聞き取り、救急車を呼ぶべきか、ご家族やケアマネージャーさんと連絡が取れるまで離れず居てもらうべきか、とりあえず離れて次の配達へ行ってもらうべきか、現在の状況と利用者様情報を元に即時、判断します。
もたもたしてられません。
今回はまず、離れずしばらく傍にいてもらい、同時くらいに近所の方、2名が駆けつけていただいたため、近所の方の連絡先をお聞きし、配送員には離れるよう指示を出しました。
本人様はだいぶ落ち着いてられたようです。
ご家族にはもちろん、即時連絡しています。

すると、夕方、北海道の在住の息子様より、お電話がありました。

息子様:「今日は本当にありがとうございました。傍にいてくださった配送員さんにどうしても直接お礼がいいたいのです!いらっしゃいますか?」

私:「ご丁寧にお電話ありがとうございます。配送員は事務所には戻ってこないのです。
お電話を頂戴した事はすぐ、私から伝えておきます。」

息子様「離れて暮らしているもので、本当にありがたいです。
    本当に安心です。明日から、昼食も夕食も毎日お願いします。」

こんな出来事がいきなりあり、翌日から毎日昼食夕食お届けしています。ご家族は安否確認を超重要視して頂いています。病院にも行くよう電話で息子様から話されたようです。

『本当に安心』と言っていただけ、役割を担えて嬉しく思います。益々、皆でお一人お一人を見守り、少しの変化も見逃さず安心して在宅で暮らしていただきたいと思い、対応をさせていただいています。
毎日、何人もの利用者様がお届け時、不在で所在を確認したり、ご帰宅のお電話を待ったり、お電話を何度も何度もかけたり、カスタマーセンターでの昼食・夕食配達終了時、すべてお届けできたか、しっかり受け取っていただけたか、お変わりはなかったか、お元気だったかは重要な1日の中のお仕事です。
胸をなでおろす事多いです・・・


%E5%A4%A7%E9%98%AA%E5%9F%8E%E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC.jpg   %E3%83%AA%E3%83%AC%E3%83%BC2.jpg
3/21大阪城リレーマラソンに参加しました。チームで42.195KM走り競います。
仮装もOKだったのであんぱんマンや色んなキャラクターが走っていて楽しかったです。
我チームのタイムは3時間40分でした☆アラフォー男女&子供達、13名で参加したので、4kmしか走ってないのですが、今までで一番しんどかったです。筋肉痛バリバリです。練習不足を痛感したレースとなりました。夜の打ち上げはありえないくらい大食いしてしまいました(あかん、また体重増!)
                    はーと&はあと 管理栄養士 山村 豊美

このブログを購読する

管理栄養士プロフィール

  • 山村 豊美
  • 大都 宏子
  • 島田 天心
  • 松政 千佳子
  • 柴田 満里子
  • 小山 祐子
  • 金成 なつみ
  • 六波羅 美幸
  • 末藤 浩平
  • 仲野 ひとみ
  • 相山 華菜
  • 原田 靖子
  • 徳山 沙紀子